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相談事例

ABC連携事業「中学生の発明少女が、小学生の特許取得・商品化を支援する『株式会社やくにたつもの、つくろう』を設立」

商業・サービス業 工業

 平成27年、小学校5年生の夏休みの自由研究で作った「空き缶分別箱」で特許を取得した安城市内の発明少女「神谷明日香さん」(現在14歳・中学2年生)が、自身の経験を活かし、小学生の特許取得と商品化を支援する会社「株式会社やくにたつもの、つくろう」を9月13日(水)に設立し、取締役社長に就任しました。(代表取締役専務:父、神谷豊明氏)
 同社は準備期間中のABCにて支援を行い設立された会社であり、10月1日(日)のABC開所式には、小学校3年生の磁石の授業で使う「学習教材キット」としての製作・販売のための資金調達や、様々な分野での商品化に向けたパートナー企業の募集をクラウドファンディング「Readyfor」にて行うことを発表します。