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展示会シーズン目前!2024年の展示会出展支援事例3選

 春の訪れとともに、2025年の展示会シーズンが始まります。安城ビジネスコンシェルジュでは、展示会プロデューサーの新開SAを中心に、市内事業者様の展示会出展を全面的にサポートしています。今回は2024年の展示会支援事例をご紹介します。

【2024年の展示会出展サポート事例3選】

・佐々木工業株式会社 - 名古屋プラスチック工業展2024
安城市の安城市の部品塗装工場、佐々木工業株式会社の展示会ブースをABCでプロデュースしました。7月に開催したABCの展示会セミナーをきっかけにご相談いただき、11月にポートメッセなごやで開催された「名古屋プラスチック工業展2024」で新しいブースのお披露目となりました。今回のブースデザインでは角小間の特性を活かしながら、様々な小間タイプにも応用できる汎用性の高いデザインに作り込みました。


↑佐々木工業株式会社の展示ブース(名古屋プラスチック工業展2024)↑

・株式会社名古屋モーションコントロール - 機械要素技術展2024
中国のロボットメーカー「FAIRINO」の輸入代理店として、東京ビッグサイトの機械要素技術展に出展しました。ブースデザインではFAIRINOの強みである圧倒的な安さを効果的にPRするため、ブースのいちばん目につく場所に「100万円から始めるロボット」というキャッチコピーを配置。実機デモとあわせて多くの人々の目に留まり、多くの引合いを集めることができました。


↑名古屋モーションコントロールの展示ブース(機械要素技術展 東京 2024)↑

・イセ工業株式会社 – メッセナゴヤ2024
市内のパイプ加工メーカーであるイセ工業は、新しいブースデザインでメッセナゴヤ2024に出展。壁面に大きく「Q.このパイプは何に使われているでしょうか?」という質問をレイアウトして、H3ロケットの燃料配管部品であることをPRしました。イセ工業は、毎年何度もいろいろな展示会に出展されています。このタペストリーは何度も使い回しができるので、出展コストを抑えつつ、引き続きPRしていっていただけたらと思います。


↑イセ工業の展示ブース(メッセナゴヤ2024)↑

【早めの準備で成果を最大化】
展示会での成果を最大化するためには、十分な準備期間を確保し、きちんと作戦を立てることが大切です。ブースデザインや展示物の制作、事前準備や会場での振る舞いなど、早めに着手して万全の準備をして臨みましょう。

ということで、春から始まる展示会シーズン出展のご検討がある場合は、お早めにご相談ください。展示会のプロである新開SAが「どの展示会に出展するか」の検討からアフターフォローまで相談対応いたします。

【予約はコチラから】
https://abc-anjo.jp/support/